Away Laughing on the Fast Camel (Confessions of Georgia Nicolson 5)
...and that's when it fell off in my hand

あわわわっ・・・どうしましょう？？
ジョージアの彼氏、Sex Godがジョージアのハートと共にイギリスを出て行ってしまった。そこでジョージアはすべての男に「氷河並みに冷たく接する（Glaciosity）」ことにする―失恋は女の子にとって致命傷だもん。しかしある日、彼女はStiff Dylansの新しいシンガー、マシモに出会ってしまう。これこそまさに「ドリームボート」のおでまし。ジョージアは「速いラクダに乗って出かけ、爆笑している」（意味不明！！）。

爆笑三昧！！「ジョージア・ニコルソンの青春日記」の第５巻目。やっとゲットしたロビーがジョージアのお父さんの影響でニュージーランドに行っちゃった。ジョージアはもうゾンビ状態。そんな中でイタリア人とアメリカ人のハーフ、イケメンのマシモが現れる。デーヴの微妙な行動も気になるところだ。すっごく面白いです！！！英語は簡単だけど、造語やいまどきの言葉がかなり多いので逆に難しいかもしれません。ジョージア・ニコルソンのファン、チックリット愛読者、必読の一冊！！