ゴーレムの眼
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Title:

Ptolemy's Gate-Bartimaeus Trilogy 3

題名:

バーティミアス3・プトレマイオスの門

映画名:

 

Author:

Jonathan Stroud

著者:

ジョナサン・ストラウド

訳者:

金原瑞人・松山美保

おすすめ度: ☆☆☆☆☆ 英語難易度: ☆☆☆☆
ジャンル: ファンタジー 成長度: 邦訳2005.12発売
   
著者要約:

バーティミアスが一番強かったころから2000年が経った―どんな戦いでも無敵の最強の魔法使いプトレマイオスの友だった頃から。地球に閉じ込められて、主人のナサニエルから邪険に扱われている今、バーティミアスは自分のエネルギーが消え去っていくのを感じるとる。
その間、ロンドンの裏街ではこっそりと亡命者キティー・ジョーンズが魔法と悪魔についての調査を終えようとしていた。そしてジンと人間の終わりのない争いの悪循環を絶ちたいと願う。このバーティミアス三部作の予想外の結末は時空を越え、未知の世界へ入り込む。バーティミアス、ナサニエルとキティーの運命が交差するのもこれで最後。彼らはともに危険な魔法使い達を倒し、ぞっとするような陰謀を解明し、魔法界の歴史の中で過去最悪の事態に立ち向かわなければならない。それには、お互いに力をあわせなければならない...

コメント1:

バーティミアス三部作の感動の完結編。 この本はすごくお薦めです!!今までに読んだ本の中で一番よかったです!一巻、二巻ともに愛読していたので、結末の三巻に大いに期待して待ちわびていたのですが、期待を遥かに上回って面白かったです!!前作に負けないアクションと感動がいっぱいこめられていて、これでバーティミアスたちとお別れだと思うとすっごく悲しいです。絶対読んだほうが得です。読みどころは、ナサニエルの前作と比べた気持ちの変化、バーティミアスとプトレマイオスの関係などなど。最初の方は「普通の本」って感じなのですが、後半からすごく盛り上がって、一気に読んでしまいました。どんな年齢層でも楽しめるし、出来るだけたくさんの人に読んでもらいたい本です。

コメント2:

 



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バーティミアス三部作の感動の完結編。絶対読んだほうが得です。

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