プリンセスにだって夢がある ミアの心の奥深くに芽生えている唯一の夢。それはコサージュを手首につけた自分がタキシードを着たマイケルと黄昏どきを過ごすこと...言い換えれば卒業記念のダンスパーティーに行くこと!!しかしマイケルはそのダンスパーティーに行く気がないみたい。しかも、サービス業労働者のストライキ(Grandmere(祖母)とリリーが中心で、それぞれが反対の立場についている)によって今年のダンスパーティーの存在自体が危ぶまれている。パーティーの開始までにストライキは終わるのか?反ダンスパーティー派のマイケルをミアは説得できるのか?そして一番重要なこと:ミアは果たしてピンクのダンスパーティーのドレスを着ることが出来るのか?
The Princess Diariesの第五巻。五巻も前作に負けないくらいハチャメチャです!かなりいろんなことが一度に起るので、ドキドキハラハラでした。いつものように1日で読破!すごく話が軽くてすらすら読めるのであまり英語に自信のない方にもおすすめです。The Princess Diariesシリーズのファン必読。
ご存知メグ・キャボットのプリンセス・ダイアリーシリーズの第5巻。ミアはマイケルと憧れのダンスパーティーに行けるのか?
Boople -プリンセス・ダイアリー5