新規掲載2008/01

新たに掲載した本の情報　一覧　（２００８年０１月現在　５冊　掲載中）

プリンセスダイアリー・シリーズ第９巻。

ナイーブで感受性の強い画家、サミュエル・ゴッドウィンは裕福なアーネスト・ファローの娘たちの家庭教師の仕事を引き受けるが、そのとき彼はどろどろとした嘘、ごまかしの世界に迷い込んだなど思いもしなかった。彼は３人の若い女性の人生に関わっていく：女性家庭教師のシャーロット・アニュー、おとなしい長女ジュリアンナ、そして情熱的でわがままな次女、マリアンヌ。サミュエルはマリアンヌに惹かれ、妄想に取り付かれるまでになる。しかし彼を魅了するのは人だけではない。その家、フォーウィンズ自体が独自の神秘を持っていて、サミュエルとシャーロットは次第に危険で恐ろしい秘密を知ることになる．．

自分を大切にしている女子高生なら当然のように、ジェスも超ゴージャスで頭の良い人気者になりたい。しかし残念ながら親友のフローラに先を越されてしまった。ということで、ジェスには新しい目標が必要になった。驚くほどかっこいいベン・ジョーンズが明らかに良いと思われる。でも果たしてベン・ジョーンズは一瞬で終わるフリーキックより長くかかることに集中できるのか？それとも優しくて知的だけど髪が伸び過ぎのフレッドがこの青春の危機を乗り越えるのを手伝ってくれるのでは？でもそうしたらフローラが長年培ってきた密かな恋はどうなるの？ジェスは魅力とお笑いの絶妙なコンビネーションを駆使してすべてを安定させようと頑張るが．．．だんだん面白いことになってくる。

ニュージーランドから兵士が派遣された。救いの使者ではない。プラスティック爆弾などの武器とともに、地獄への招待状が届けられる。「敵を攪乱するため、ゲリラ活動を続行せよ。」 新たな破壊工作を企てるエリーたち･･････。 輸送システムの中心地キャベンディッシュへ向う 。選ばれし若き戦士たち」の勇気と、捕虜収容所で露わになる人間の愚かさと醜さ。 果たしてこの戦争に、終止符は打たれるのか？ ある日突然、非日常の世界に突き落とされた高校生の失ったもの。 そして、情感豊かに描かれるエリーとリーの愛の行方。 全世界１１ヵ国刊行、シリーズ累計２５０万部のリアル系アクションノベルの大作、遂に完結。

人は人生で何回も異性と衝突することがあるだろう。例えば静かに考えたいのに彼女がしゃべり続けるとか、何回教えても夫が冷蔵庫の中のバターを見つけられないとか。そういう不満はすべて脳の構造に基づく、つまり原始時代から続いている男女のありかたに基づいているのだ。女の脳はしゃべり続けるようにプログラミングされているし、男の脳は狩猟民族の名残で遠くは見えるけど視野が狭い目を作る。母親の中で男性ホルモンを浴びるか浴びないかでそれはもうほとんど決まってしまう。男脳、女脳の特徴はほかにもたくさんあり、それによってもたらされる行動や感情もたくさんある。さらに、ホモセクシュアルになるかならないかは生まれたときから決まっているなど、衝撃的な事実が盛りだくさん。誰もが納得する内容のベストセラー。