新たに掲載した本の情報 一覧 (2006年10月現在 6冊 掲載中)
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掲載日 | 英語タイトル | 英語難易度 |
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ジャンル | 日本語タイトル | お薦め度 |
2006/10/1 | Artemis Fowl (The Lost Colony) by Eoin Colfer | 英語 ☆☆☆☆ |
冒険ファンタジー | by オーエン・コルファー | お薦め ☆☆☆☆☆ |
天才少年、アルテミス・ファウルは今までとは少し違ったことに挑戦してみる。なんと妖精の中でも人間を最も嫌う種類、悪魔との接触を試みることにしたのだ。悪魔たちは人間とは違う次元に住み、地球にはめったに姿を現さない。しかしその凶暴な悪魔たちと人間を引き裂いている古代の魔法が今、消えかかっている。もし、アルテミスが何とかする前に魔法が切れてしまったら、悪魔たちは住むところがなくなり、地球に再び下りてきて人間と戦いを始めるかもしれないのだ。それだけではない。頭脳面では無敵と思われていたアルテミスについに、ライバルが出現する。そのライバルは危険な悪魔を捕獲しようとたくらんでいる。そしてビリー・コング。あの最強のボディーガード、バトラーと同等の戦闘技術をもつ謎の殺人鬼。彼の復讐を邪魔するものはいない。 |
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2006/10/1 | The Demonata 03 : Slawter by Darren Shan |
英語 ☆☆☆ |
ホラーファンタジー | デモナータ3 スローター by ダレン・シャン | お薦め ☆☆☆☆ |
第3巻の主役は、一巻でおなじみのグラブスとダービッシュおじさん。ダービッシュはロード・ロスとの命をかけた戦いから帰っては来られたものの、それから精神を病んでいる。おじさんが悪夢にうなされ、暴れるのをグラブスは必死で落ち着かせる。そんなある日、グレイディー家に世界的に有名なホラー映画プロデューサー、ダビータ・ヘイムから電話が入る。ダビータは新しい作品でリアルな悪魔を再現したいという。そこで悪魔について詳しいダービッシュにアドバイザーになってほしいというのだ。こうしてグラブス、ダービッシュ、ビルEの三人はスローター(大虐殺)に巻き込まれることになる・・・ |
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2006/10/1 | Charlotte's Web by E. B. White | 英語 ☆☆ |
感動物語 | シャーロットのおくりもの by E.B.ホワイト | お薦め ☆☆☆☆ |
納屋の高いところにかかったシャーロットのクモの巣の中に言葉があった。シャーロットのクモの巣は、ウィルバーと言う名の子豚への気持ちやウィルバーを愛しているファーンと言う女の子への気持ちも伝えている。ウィルバーたちの愛は何百万人の読者と分かちあわれている。(T) |
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2006/10/1 | Away Laughing on a Fast Camel by Louise Rennison | 英語 ☆☆☆ |
青春コメディー | by ルイーズ・レニソン | お薦め ☆☆☆☆☆ |
あわわわっ・・・どうしましょう?? |
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2006/10/1 | Back in Black : The A-List 5 by Zoey Dean | 英語 ☆☆☆☆ |
セレブ青春ストーリー | by ゾーイ・ディーン | お薦め ☆☆☆☆ |
アンナと友人たちは最高学年の修学旅行でワシントンD.Cに行くのを止め、ラスベガスで魅惑の3日間を過ごすことにする。贅沢すぎるパームス ホテルにチェックインし、タフ ベティーの旅行カバンを開く前に粗暴は始まる。女の子たちは野暮なラスベガス ファッション コンテストを開催し、キャミーがキャミーのスタンダードをも逸脱したようなスタントを見せる。そして全員が最高の催眠術師といわれる人のショーを見に行く。催眠術にかかっている間にギャングは自分たちの一番深くて黒い秘密を明かしてしまい、彼らはラスベガスがシン・シティーと呼ばれている理由を肌で理解することになる。 |
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2006/10/1 | Messenger by Lois Lowry | 英語 ☆☆ |
SF | by ロイス・ローリー | お薦め ☆☆☆☆ |
6年前、マティーは、けんか腰でいたずら好きの少年としてヴィレッジにやってきた。彼は当時、自分のことを好んで「強烈の中の強烈な者」と呼んでいたが、それから、時が経ちマティーは青年になりつつある。この間、その特別な視覚にちなんで名付けられた盲目のシーヤー(Seer)が彼の面倒を見続けてきた。マティーは近いうちにシーヤーのように自分の本当の名前をもらうのを楽しみにしていて、その名前が「メッセンジャー」になることを祈っている。しかし、平和なヴィレッジに変化が起き始めている。新しい住人を温かく迎えることで有名だったユートピアのような村だったヴィレッジが、なんと外の住人の一切の出入りを禁止することになったのだ。危険な森の中を安全に通り抜けられる数少ない中の一人として、マティーはシーヤーの娘、キラにヴィレッジの閉鎖を伝え、手遅れになる前に自分と一緒にヴィレッジに来るよう説得しなければならない。しかし森はマティーにさえ危険な存在になり、彼はすべてをかけて無理やり森を切り抜けることになる。自分でも理解できない謎のパワーという唯一の武器と一緒に・・・ |
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